不眠症と鍼灸について

鍼灸には副交感神経を落ち着かせてくれる作用があるので不眠症にも効果が期待できます

不眠症と自律神経についてこちらから

  1. 鍼灸とは
  2. 自律神経
  3. 不眠とは
  4. まとめ

鍼灸

当院ではステンレス製の鍼を使用しています。

長さ約60mm、太さ直径0.17mm~0.20mmを経穴(ツボ)に刺します。

刺入方法は、管鍼法と言って円形の筒を用いてほぼ無痛で刺入が可能です。

経穴(ツボ)に刺入した鍼は一定の刺激(鍼を上下したり回旋、振動させたりします。)を加え直ぐに抜く方法と10~15分間置いておく場合があります。

当院では後者の約10分置いておく置鍼法で施術を行っています

他には刺入した鍼に、微弱な低周波パルス通電をする場合もあり痛みや筋肉のこり、血液循環の促進に効果があります。

その他、刺入せずに皮膚に接触させたり押圧させたする方法もあり、小児鍼として乳幼児の夜尿症,夜泣きなどに効果があります。

なお当院で使用している鍼は一回限りの使い捨てタイプのディスポ鍼を使用していますので感染症の心配は有りませんのでご安心ください。

艾(もぐさ)を用いて経穴(ツボ)に熱刺激を加える方法で一般的に「やいと、お灸」と言われております。

その方法は、艾を米粒くらい大きさに捻りそれを直接皮膚上に乗せて着火させる直接灸と艾と皮膚の間を空けて行う間接灸とに大別されます。

直接灸の艾の大きさは糸状,米粒大の細いものから小指大のものまでありますが当院ではやけどのリスクもありほとんど行っていません。

なお、施灸後は、皮膚に水泡が出来たり灸痕が残りますので予めご承知置き下さい。

間接灸は、艾と皮膚の間に空間を作ったり、熱の緩衝材を入れて温和な熱さにしておりますので気持ちの良いものです。(感じ方には個人差があります)

その他に、刺入した鍼の頭(先端)にそら豆大の艾を取り付けて点火する灸頭鍼や、熱の刺激源を遠赤外線やレーザーとする科学的な試みも実用化されています。

当院では安全性なども考慮し基本的には電子温灸器で施術をしています

必要に応じて直接灸、間接灸を行います

 

 

 

 

 

 

*鍼灸施術に関しましてもプロである鍼灸師の判断で施術を行いますのでどちらが受けたいなどの希望はお伺いません。

自律神経

自律神経は自分たちが意識してコントロールができません

神経とは、体の各部と脳をつなげるネットワーク組織です。脳からの指令や情報がこのネットワークを通じて行き来することで、体の正常な状態が保たれます。

私たち人間の神経は、脳や脊髄にある中枢神経と全身にある末梢神経の2つに大きく分けられ、末梢神経には体性神経と自律神経があります。

末梢神経のうち、体性神経は運動機能などをつかさどり、私たちが手や足を意識的に動かすことができ、「動かそう」という意志によりコントロールできるのが特徴です。

多くの内臓器官の機能に関わる自律神経は、「今から胃や腸を動かして消化させよう」と私たちが思ったとしても、自由にコントロールすることはできません。

自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、シーソーのようにバランスをとりながら働きます。

自律神経の中枢は脳内の視床下部にあり、脳のそれ以外のさまざまな部位も自律神経と関わっていることが最近の研究でわかってきました。

自律神経は数多くの内臓に関わるとても重要な神経で、心臓、肺、胃腸、肝臓、膀胱、唾液腺、内分泌腺、汗腺、瞳孔、血管などに分布しています。

交感神経と副交感神経は交代して働きます。心臓の心拍数は交感神経が優位になると増加しますが、胃などを活発に働かせるのは副交感神経なのです。

このように交感神経と副交感神経経は、バランスをとりながら内臓などを調節しています。

不眠

不眠症とは、夜間時の入眠や眠り続けることができない睡眠障害である。

それが持続し、著しい苦痛、または社会的、職業的、または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている場合ですと精神障害となる可能性もあります

不眠症は、入眠や睡眠持続が難しかったり、睡眠の質が悪いといったことが続いているという特徴を持っています。

いくつかの医学的な兆候と症状を伴い医学的また精神医学的な障害であると考えられています。

不眠症では一般的に体が昼間と同様に体が覚醒している状態が続いていると考えられています。

不眠症はどの年齢でも起きますが、女性と高齢者に多く、特に顕著なのは高齢者である。日本では60歳以上では約3人に一人が睡眠問題で悩んでいると言われています

不眠症は、原発性と二次性、あるいは併存の不眠症に分類されています。

原発性不眠症とは、医学的、精神医学的また環境的な原因がない睡眠障害です。

医学的、心理学的な原因を特定し除外することが重要であり、二次性不眠症とは、身体疾患、精神障害、薬物の使用等によるものなのです。

薬物誘発性不眠症の原因として最も多いのはカフェインであり、娯楽薬や処方薬も原因となっています

睡眠薬についてはこちら

まとめ

このように不眠にも様々な原因がありその一つに睡眠薬が原因となっている場合もあります

睡眠薬を使うようになったきっかけも不眠が原因です。

このように薬に頼ってしまうと無限ループになる可能性が非常に高いと思いますのでそうならいように早めにご相談ください

当院では自律神経の調整を最速、最短で行う

脊椎矯正~M式テクニック~

がございます。こちらは自律神経の乱れの原因である”歪み”に直接アプローチしますので平均して3~5回の施術で睡眠の変化を感じる方が多くいらっしゃいます

最近、寝れない、夜途中で起きてしまうなど睡眠でお悩みの方やもう睡眠薬を使っている方など本当に体を治したい方はご相談ください

 

 

 

 

TEL:043-371-2991

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